指先が器用に?!牛乳パックで簡単おもちゃ
こんにちは。
不器用系保育士のまこです!
牛乳パックで出来るおもちゃを紹介します。
これもとても簡単!ほぼ切り貼りで完成します。
指先を使って遊ぶおもちゃなので集中力や手先の器用さに繋がりますよ〜!
「つながり箱」
材料
牛乳パック 1本(1Lのものを切って使います)
フェルト お好みの色1枚
紐 3本(お好み色3色)
針金 20cmくらいのもの
大きめのビーズ各色2つずつ
ボンド
作り方
1.牛乳パックを一面だけ残してあとの三面を
半分くらいのところでカットする。
2.残した一面を蓋にして閉じる。
3.出来た箱にフェルトをボンドで貼る。
4.カッターで各面に×印を付けるように切り込みを入れて、紐を通せるようにする。
5.4の穴に紐を好きな所へ通す。紐の先に針金を巻いて通すと通しやすいです!3本とも通します。
6.紐の先にそれぞれビーズを通してくくる。
完成です!
まずビーズを見つけてつまんでみる。
ひっぱると伸びる不思議さから集中して遊びます。
どこから伸びるのか?どこを引っ張ると縮むのか?
その不思議さが考える力も養います。
↑こんな感じで名前呼んでも反応ないくらい集中してます(笑)
材料はフェルトは百均、針金はお菓子とかパン閉じてる金色のやつ分かります?あれで今回やってみたら以外と出来ました(笑)
大きめビーズは百均で見つからなかったので
ネットで買いました。お店より安く手に入ったので良かったです。
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大きめビーズは他にも使えます。
このように紐に通してベビーベッドやテーブルなどに付けておくと
カラフルな色味に惹かれて触って遊べます。
ずっとではないですが、ふとした時に目に入り遊んでいます。
少しお高いですが、口に入れることを考えると木の素材だと安心です。
この玩具は赤ちゃんが舐めても安全なものを使用しています。
2歳、3歳になると紐通しとしても使えますので長く活躍してくれそうな玩具ですね。
紐通しは集中力の向上や指先の器用さ、組合せを考える創造力、色彩感覚と
様々な力が育まれますので、おすすめ玩具です。
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でもこんなこまごました物って、片付けが大変そうですよね。
口に玩具を入れることも無くなって片付けが出来る余裕がある場合は、普段からお子さまの見える所に玩具を置き、自分で選んで遊ぶ方が良いです。
詳しい理由はこちらをぜひ読んでみてください(^^)
しかし片付け出来る余裕なんて、そんなにないですよね。(少なくとも我が家にはそんな余裕ありません)
そんな時は、普段は棚に閉まっておき、例えば雨の日なんかに特別な感じをかもし出しつつ出すと喜んで遊んでくれますよ(笑)
その際はお家の方も一緒に遊んでくださいね。お子さまが安心しながら集中して遊べるコツです!
このように部屋のあちこちにちょっとした簡単なおもちゃを
用意しておくと部屋でも飽きずに過ごせます。
それも凝ったものでなくて良いんです!(凝ったもの作れないだけ)
ビーズ紐に通してくくるだけ!
トイレットペーパーの芯にマスキングテープ巻くだけ!とかでも。
むしろ巻かなくても遊ぶ(笑)
子どもはどんなものでもおもちゃにして遊んでしまう天才ですからね。
本当に子どもの力はすごいです。
大人になっても遊び心は大切にしたいですよね。
それを目の前で見せてもらっている
といつも思っています。
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました!